映像制作事例&お客様の声

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企業密着ドキュメント(採用向け)

男女比の偏りを何とかしたい。(女性採用を増やしたい)

解決!狙い通り女性の入社希望者が増えた
リーフラス株式会社 様

リーフラス株式会社は、子供向けスポーツスクールの運営を受託しており、会員数4万人を超える、日本最大の企業です。従来、部活動や道場などで横行していた、暴言や暴力を完全に否定した上で、スポーツを教材にして、子どもたちの心を育てるという理念を掲げています。
その取組みは「カンブリア宮殿」にも採り上げられました。


制作動画の詳細

▼ターゲット学生の選定
「スポーツへの夢を諦めきれず、仕事にしたいと願う学生」

▼絞り込んだ企業価値
①プロのスポーツ指導員として、スポーツが一生の仕事にできる。
②スポーツの技術指導以上に、子どもの心・人間性の教育に深く携われる。
③女性が出産後でも安心して復職できる環境や風土、仕組みがある。

お客様の声

実際に、映像中のっ女性社員に共感して女子学生の入社希望者が増えた。
学生から「入社した10年後を見据えた質問」も受けるようになった。

リーフラス株式会社 人事採用担当 金子雅彦様

◆映像を導入した感想 
 元々サッカーと野球のスクールからスタートした会社で、どちらかというと入社希望者も男性が多かった。映像導入後の変化として、育児休暇を取得して仕事と子育てを両立している社員や、バスケの指導員として活躍する女性社員が出演したことで、その姿に共感した女性応募者の割合も増えてきている。長く働けるイメージが伝わったのか、学生から10年後を見据えた質問もされるようになった。実際に採用担当者が間接的に制度を説明するより説得力が全然違う。
◆効果
 採用担当として伝えたいことが沢山あるが、言葉だけでは伝わらないし時間も限られている。その中で学生が求める「やり甲斐」や「仕事をしていく中での社風・雰囲気」は、本当にやり甲斐があっていい雰囲気でも、いくら口で言ったところで、どの企業も同じことを言っているように学生には伝わってしまう。そこに説得力を持たせるには、実体験や映像がないと伝わりにくい。そういった意味でも活用できている。あれもこれもというより、「仕事をすることでいろんな形で自己実現ができる」というリーフラスの価値がシンプルに伝えられている。


ここがポイント
現場で取材を担当したスタッフ

元吉賢司
カメラマン/ディレクター

子ども向けスポーツスクールを運営するリーフラスさんは、その指導方針として、「試合に勝つ」こと以上に「子どもたちの人間力を鍛える」という点を重視しています。そういった特徴を映像で表現するために、指導者と子どもたちとの何気ない会話や声掛けを撮り逃すまいと、目を光らせて撮影しました。
一方で、カメラを向けられると上手く話せない、ということもよくあります。なるべくカメラを意識せず、いつも通りのスクール運営をしてもらえるかはカメラマンの腕にかかっており、その加減を意識して臨みました。


製作MEMO
  • 取材協力:
    • リーフラス株式会社
    • 東京ヴェルディ1969フットボールクラブ株式会社
  • 企画構成 : 高橋康徳
  • 取材調整 : 大滝美代子
  • 撮影編集 : 元吉賢司
  • 音響MA : 後庵光貴
製作MEMO
制作MEMO

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