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業界を変革せよ 【アステックペイントジャパン】

アステックペイントジャパンとは?

平成生まれの塗料メーカー。

社員数約90名、年商約22億円。そして毎年130%の成長を続けている。(2013年現在)

 

菅原徹社長は元商社マン。

アステックペイントは業界初の「直販体制」を構築し、オーストラリアで開発された、

耐久性・防水性に優れているアステック社の塗料を独占的に扱っている。

建物の外壁をコートする塗­装・塗料業界の変革に挑んでおり、

業界に革新的な考え方を導入し、多くの支持を集めている。

 

【アステックペイントジャパンの強み】

① 商品力・・・紫外線の強い豪州で開発された耐久性防水性に優れたアステック者の塗料を独占的に扱っている。

② 営業支援力・・・「プロタイムズ」という加盟店体制によって塗装会社の営業をサポートしている。

③ IT力・・・グループ内にIT開発会社「SP&S」を持ち塗装会社の業務効率化を支援している。

 

「業界の台風の目」アステックペイントジャパンの、

社員の働き甲斐と、企業理念、今後のビジネス展開とは?

 

カウテレビは、「情熱と想い」が視聴者に届く映像を制作しています。

 

 

 

●映像活用に関するご相談はメールでも受付けております。お気軽にどうぞ。→ご相談・問合せ

株式会社カウテレビジョン

カウテレビジョンは2004年企業専門の映像制作会社として創業。インターネットTV局という客観的なメディアをもち、企業の主観による情報発信ではなく”客観的な情報発信”をお手伝いすることを主眼に、報道ドキュメンタリーの形式による取材を心がけています。

 

◎インタビュアー:高橋康徳

元テレビ西日本(フジテレビ系)報道記者。911テロ取材をきっかけに独立を決意。
ニュース・ドキュメント番組の制作実績4500本。世界で活躍する日本人経営者をインタビューし、インターネットテレビ局で配信している。

介護の常識を覆せ! 職員が生き生きと働く施設【ウチヤマホールディングス】

北九州市小倉北区を中心に、北は北海道から、南は沖縄まで全国に事業を展開しているウチヤマホールディングス。事業内容は、不動産・カラオケ・飲食店・介護施設・ホテルにいたるまで幅広く、

従業員数は3300人、売上は年商180億円と勢いのある会社です。(2012年5月時点)

 

株式会社ウチヤマホールディングス、内山文治社長は、

介護事業に参入した理由を、「もともと医者になりたいという目標があった」と語る。

 

社長が若い時に米屋の配達をしていた頃、高齢者を抱える各家庭の状況をよく目にしていた。

「なんとかできないか・・・」

平成10年に長年思い続けていたケアハウスを立ち上げた。

利用者の方に喜んでもらえることが一番と、

敷金をゼロにして、料金もギリギリまで下げたが、

サービスレベルを下げない努力を続けた。

それには職員が「使命感」を持つこと。

高齢者の方にやさしくする、高齢者の方に感謝の気持ちを持つこれが一番大切。

 

若松に社会福祉法人八健会を設立し、本格的に介護事業をスタートした。

入居費を安くする。感謝慈愛尊厳の気持ちを持って接する介護は大人気になった。

 

「職員がいきいきと働くコツ」は、

入居者様、家族の方が喜んでくれると職員も楽しくなる。

嬉しくなると同じ仕事でも疲れない。

好きな人と話したら全然疲れない、それと同じ。

介護というのはそれを身を持って感じられるので、そういう意味で非常に楽しいと思う。

 

使命感や感謝、尊敬は現場で経験してもらうことが1番。

今でも学生がボランティアで来るが、みんな「介護をやりたい」という。

「介護は3K」というが介護をやりたい若い人もたくさんいる。そういう人を大事にしたい。

 

「今後も周りから認められるいい施設を作り続ける。」

経営者が語る歴史には当時の情熱と会社への想いが表れています。

カウテレビは、「情熱と想い」が視聴者に届く映像を制作しています。

 

 

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株式会社カウテレビジョン

カウテレビジョンは2004年企業専門の映像制作会社として創業。インターネットTV局という客観的なメディアをもち、企業の主観による情報発信ではなく”客観的な情報発信”をお手伝いすることを主眼に、報道ドキュメンタリーの形式による取材を心がけています。

 

◎インタビュアー:高橋康徳

元テレビ西日本(フジテレビ系)報道記者。911テロ取材をきっかけに独立を決意。
ニュース・ドキュメント番組の制作実績4500本。世界で活躍する日本人経営者をインタビューし、インターネットテレビ局で配信している。

中学受験ドキュメント2011~受験までの1週間に密着~【英進館】

2010年12月29日~受験まで残り1ヵ月~

4泊5日の受験合宿。

毎年灘中やラサール中、久留米付設中といった超難関校の受験で九州最高の合格実績、

毎年数多くの生徒を第1希望の学校に導くことで有名な九州ナンバーワンの学習塾「英進館」。

 

英進館の筒井俊英社長は

「教育の本質は生徒の本気を引き出すこと」と語る。

(受験合宿では)絶対的な勉強量が違う。 1日15~16時間勉強するのは家では無理。

みんなで頑張るという集団心理がもっともいい形で発揮できるのがこの合宿。

いろんな子を見て、勉強に対する姿勢とか取り組み方を知ることで勉強だけではなく

「こんなにすごい子がいるんだ!」とお互いが思うし、

この時期友達から刺激を得ることは、子どもにとってお互い非常にメリットが大きいと語る。

 

2011年1月27日~受験まであと2日~

久留米付設中とラサール中の受験日を控え

小6受験激励会が行われた。

先生たちの激励。

「やるべきことはやった。試験会場で子供たちの力がそのまま試験会場で出てくれたら・・・。」

先生たちの言葉は生徒にも届いている。

 

2011年1月29日~受験当日~

筒井社長は、実は久留米付設中に合格した英進館第1号の生徒。

「(自分が受験した)当時は、他に誰もいなかったが、今はこんなに仲間がいる。」と

受験を控えた子供たちに、今までの頑張りを讃え、

同時に支えてくれた保護者の方へ感謝することを伝えている。

 

受験中、子どもたちは緊張して記憶が飛んでしまうようなことがあるかもしれない。

でも体が覚え込んでいる、勝手に手が動く、そういうレベルまで鍛えている。

今までしっかりやってきている、心配しなくていい、と語る。

 

2011年1月31日~合格発表の朝~

英進館の先生たちにも緊張の朝…。静かだった英進館の事務所に次々と合格の電話。

先生たちが自分の事のように喜ぶ姿は、今まで一所懸命生徒と共に頑張ってきた嬉しさの表れだろう。

 

この年、109名合格。すべての合格者のじつに58%にあたり、18年連続ナンバーワンである。

ラサール中も、定員160名中80名合格。

このほかにも九州の中学受験の大半で前年を上回る合格者を輩出している。

 

「高い目標を設定し全力で頑張る」

英進館が毎年高い合格実績を残すのは、生徒たちの強い心と先生たちの情熱、

そしてそれを支える家族の、三位一体となった信頼関係こそが原動力になっています。

 

カウテレビは、子どもたちの頑張る姿、それを後押しする先生たちの想いを、

映像で伝えるお手伝いをしています。

 

 

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株式会社カウテレビジョン

カウテレビジョンは2004年企業専門の映像制作会社として創業。インターネットTV局という客観的なメディアをもち、企業の主観による情報発信ではなく”客観的な情報発信”をお手伝いすることを主眼に、報道ドキュメンタリーの形式による取材を心がけています。

 

◎インタビュアー:高橋康徳

元テレビ西日本(フジテレビ系)報道記者。911テロ取材をきっかけに独立を決意。
ニュース・ドキュメント番組の制作実績4500本。世界で活躍する日本人経営者をインタビューし、インターネットテレビ局で配信している。

会社の魅力を十分に伝えたい【岩田産業株式會社】

九州・山口など地域に密着し、総合食品商社としてあらゆる食品の業務用卸、 そして宅配ピザ「ピザ・クック」も運営している岩田産業グループ。

従業員数1100人、年商規模では235億円、大きな規模でビジネス展開をしています。(2011年5月時点)

岩田屋産業グループ岩田陽男社長に創業のお話を伺いました。

 

◎店があったらとにかく飛び込む(1/3)

◎ピザクックの危機(2/3)

◎「一流の仕事人である前に一人の人間として一流であれ」(3/3)

◎岩田屋産業グループ 岩田陽男社長が語る次世代へのメッセージ

 

社長が語る会社の創業時の熱い想い、歴史。

カウテレビは、社長自らが語る言葉の真意を、

映像で伝えるお手伝いをしています。

 

 

 

 

 

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カウテレビジョンは2004年企業専門の映像制作会社として創業。インターネットTV局という客観的なメディアをもち、企業の主観による情報発信ではなく”客観的な情報発信”をお手伝いすることを主眼に、報道ドキュメンタリーの形式による取材を心がけています。

 

◎インタビュアー:高橋康徳

元テレビ西日本(フジテレビ系)報道記者。911テロ取材をきっかけに独立を決意。
ニュース・ドキュメント番組の制作実績4500本。世界で活躍する日本人経営者をインタビューし、インターネットテレビ局で配信している。

店があったらとにかく飛び込む【岩田産業株式會社】

九州・山口など地域に密着し、総合食品商社としてあらゆる食品の業務用卸、

そして宅配ピザ「ピザ・クック」も運営している岩田産業グループ。

従業員数1100人、年商規模では235億円、大きな規模でビジネス展開をしています。(2011年5月時点)

岩田屋産業グループ岩田陽男社長に創業のお話を伺いました。

 

18歳の時に商売人になると決めた社長は、兄と一緒に、

昭和46年の4月3日に、事務所兼倉庫を借り創業。

独立当初は中州を中心にカクテル材料(飲料)を扱っていた。

当然取引先は夜に営業する店が中心。それでは限られた時間でしか商売できない。

なので取引先を他店に譲り、夜から昼にシフトチェンジした。

缶詰や調味料とか取扱商品をニーズに合わせて増やしていった。

 

昭和48年のオイルショック。

品物が豊富に手に入る環境作りを創業者がやってくれていたおかげで、商品を切らさずに提供できた。

それが信頼を生み、新規開発も進み、そこから売り上げはほぼ毎年前年比をクリアしている。

 

初期の頃の顧客開発は、

「天神地区をとろう!」と決め、店選びをせず店があったらとにかく飛び込んだ。

そこに店があるから行く。

そうすると自然といろんな業態のお店に営業に行くことになり、

和食洋食中華…自然とそこで使う商品の仕入れルートを見つけて広がってきた。

 

店選びをしていたら引っ込み思案になって、どうしようかと迷いだす。

全部に行くと思ったら迷いもないし、恐怖感もない。失うものは何もない。

挨拶は公平平等に店のかた全員に声をかけることを心掛けた。

少しづつでも理解してもらえるように努力していった。(→「ピザクックの危機」に続く。)

 

社長が語る会社の創業時の熱い想い、歴史。

カウテレビは、社長自らが語る言葉の真意を、

映像で伝えるお手伝いをしています。

 

 

 

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◎インタビュアー:高橋康徳

元テレビ西日本(フジテレビ系)報道記者。911テロ取材をきっかけに独立を決意。
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ピザクックの危機【岩田産業株式會社】

九州・山口など地域に密着し、総合食品商社としてあらゆる食品の業務用卸、

そして宅配ピザ「ピザ・クック」も運営している岩田産業グループ。

従業員数1100人、年商規模では235億円、大きな規模でビジネス展開をしています。(2011年5月時点)

岩田屋産業グループ岩田陽男社長にお話を伺いました。

 

平成9年、「ピザ・クック」を運営しているイワタダイナースの18名いた社員が11名辞めたことがあった。

イワタダイナースに常駐することにした社長は、何でこんなことになったかと考えた。

「価値観のズレ」

価値観を一緒にしていかないと仕事は上手くいかないなと気付いた。

常駐して立て直しに力を注いだ。

アルバイトで価値観を共有できる人材がいたら社員にし、再建をして、翌年黒字化できた。

 

価値観を共有するためにはどうしたらいいのか?

文章に起こし、成文化し、それにひとつひとつ解説を加えた。

人材育成は経営課題としてやはり非常に大切だと気付いた。

 

そこで「夢創塾」「信楽喜塾」「未来塾」「社長塾勉強会」を始めた。

(→「一流の仕事人である前に一人の人間として一流であれ」に続く。)

 

社長が語る会社の創業時の熱い想い、歴史。

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「一流の仕事人である前に一人の人間として一流であれ」【岩田産業株式會社】

九州・山口など地域に密着し、総合食品商社としてあらゆる食品の業務用卸、

そして宅配ピザ「ピザ・クック」も運営している岩田産業グループ。

従業員数1100人、年商規模では235億円、大きな規模でビジネス展開をしています。(2011年5月時点)

岩田屋産業グループ岩田陽男社長に創業のお話を伺いました。

 

「一流の仕事人である前に一人の人間として一流であれ」

会社の「一流人間心得七か条」は、

① 挨拶は先手を打てる人間であれ

② 礼儀作法をわきまえる人間であれ

③ 履物を揃えきる人間であれ

④ 「有難う」が言える人間であれ

⑤ 嘘をつかない人間であれ

⑥ 約束の時間を守れる人間であれ

⑦ 後片付けの出来る人間であれ

 

食べ物を提供する側として 大切なのは、

① 美味しさ②提供スピード③接客・電話対応④メメニューに季節感がるかどうか

基本的なことは同じ。どこで他社との差異性を見つけていけばいいのか?

パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業者 松下幸之助さんの言葉で

「経営は当たり前のことを当たり前に徹底してやること」 というのがあります。

あとは当たり前のことを、どこまで当たり前と思うか。

そこを深堀していくことが他社との差別化につながっていくのかなと思います。

 

社長が語る会社の創業時の熱い想い、歴史。

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高宮俊諦社長が語る、次世代へのメッセージ【タカミヤ】

株式会社タカミヤ、高宮俊諦社長が語る、

次世代へのメッセージとは?

 

失敗を恐れずに何事にも果敢に挑戦してほしい。

若い人たちにリスクを取らない内向きの思考の人が増えているように見える。

若い時の経験はのちの財産になる。

海外に行ったり、親元を離れていろんな体験をしてほしい。

 

会社の考え方で「ミスをオープンにしなさい」とあるが、

ミスは誰でもする、ミスを隠すことはタブー。若い時の失敗は許されるし自分の大きな経験になる。

目先のことを考えずに、人作りの為にいろんなことにチャレンジしてもらいたい。

 

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3畳からのスタート【タカミヤ】

「釣具のポイント」でお馴染みの株式会社タカミヤ。

昭和24年、創業者である父が釣り具の店を始めた。

「将来は必ず余暇が増える。所得も上がれば、レジャーが流行る。

海に囲まれているので、釣りは切っても切れない遊びになるはずだ。」

 

しかし、

オフシーズンの11月から4月まで半年庵お客さんがほとんど来ない。

冬の時時期はお客様ひとりひとりDMを書いた。お店に来られたお客様には背中から拝んだ。

 

景気が上向きになってくると、追い風が吹き始める。

創業して3年、小売りではなかなか事業展開が難しいと卸を始める。

北九州の卸から少しづつ販路を福岡、九州、中国、四国・・・西日本全体に広げていった。

昔からの閉鎖的な業界だったので、抵抗にもあった。

しかしルートセールスという商いの仕方を、先代がいち早く業界に取り入れ急速に伸びた。

10年で業界で500番にも入っていなかった会社が、5番の中に数えられるようになった 。

そして、翌年の38年に株式会社を設立した。(→「ダイエーとの出会い」に続く。)

 

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売り上げ75%を捨てる!その決断の時【タカミヤ】

昭和43年3月15日、ダイエーと取り組んだSSDSがスタート。

それから6年後、このままでお客様が満足できるのかという思いが出てきた。

 

今のままのダイエーへの出店での小売り展開だと、

営業時間が10時~8時と決まっている。

匂いなどの理由で釣りの生餌が置けない。

20坪くらいの店舗の広さでは大型のボート、クーラーが置けない。

駐車場も離れた屋上にある。

いろんな面でお客様を満足させられない。

お客様に本当に満足して頂くためには今のままではダメだ。

 

ダイエーに『撤退』の申し出に行ったときは唖然とされた。

38店舗で、売り上げの75%を担っていた。

1店舗当たり2億弱売っていたので、60~70億くらいを捨てる決断。

 

昭和49年、『釣り具のポイント』が誕生する。

「最終ユーザーが満足される事業が一番強い。」

「釣り人が満足されるお店を作らないと最終的に事業は成功しない。」

自分たちがダイエーに出店してみて痛感したことだった。(→「二代目の大胆な改革」に続く。)

 

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