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情報価値の最大化 インターファイルサービス【沼尻産業株式会社】

沼尻産業株式会社
http://cowtv2.jp/c3/numajirisangyo-tv/?id=1

 

情報化社会が加速する中で、企業の文書は日に日に増えていきます。

企業や医療機関の皆さん、こんな困りごとを抱えていませんか。

・情報が増えすぎて、自社で有効活用できない

・書類の保管スペースがオフィスを圧迫してしまう

今回のカウテレビ「サービス解体新書」は、

こうした困りごとを一挙に解決するサービスの話題です。

知識社会において、企業の武器となる

「情報」の価値を最大化できるという最先端のサービス、

「インターファイル」を取材しました。

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◆インターファイルサービスとは

インターファイルサービスとは、企業の紙ベースの情報を整理し、

保管、配送、閲覧、時には廃棄までサポートする、

情報管理アウトソーシングサービスです。

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そして、このサービスの基盤となっているのが、

情報の管理や閲覧をWEB上で行うことができる、

インターファイルアーカイブシステム。

そのシステムの特徴は大きく3つあります。

 

まず1つ目が、社内の文書と社外の倉庫に預けた文書を、

システム上で一元管理できること。

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2つ目が、文書の1つ1つにIDを振ってデータベースを

構築できるため、細やかな文書管理が可能なこと。

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そして3つ目の特徴が、オンデマンド送信サービス。

これは必要な文書を必要に応じてデータ化して

送信してくれるというものです。

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こうしたシステムによって、知識社会における

重要な経営資源である情報を最大限に活用し、

企業戦略に役立てることができるといいます。

 

◆ユーザーの声1

筑波メディカルセンター病院では、年々増え続ける

カルテの保管について課題を抱えていたそうです。

「インターファイルアーカイブシステム」を導入して

文書保管を委託することで、管理状況の改善ができたといいます。

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◆ユーザーの声1

東京都心にオフィスを構えるWEBマーケティングの会社でも、

インターファイルサービスを活用しているといいます。

情報管理をアウトソースするメリットについて伺いました。

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◆沼尻産業株式会社

この「インターファイルサービス」を提供しているのは、

つくば市に本社を置く物流企業、沼尻産業株式会社です。

同社は、倉庫業や運送業を中心に、

50年以上にわたって顧客の荷物を預かったり、

配送したりするエキスパートとして発展してきた会社です。

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情報化社会が進行する中、企業の新たな困りごとである

情報管理という課題に着目し、このサービスを開発したといいます。

同企業には「ファイリングデザイナー」と呼ばれる

情報管理のスペシャリストも複数在籍していて、

企業からの様々な要望に合わせた対応が出来るもの特徴の一つです。

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沼尻産業の文書保管を専門に行っているのが、

「つくばアーカイブセンター」です。

こちらの施設内には、

・地震に備えた落下防止装置

・自家発電設備 に加え

近隣には、自社の軽油スタンドなども備えています。

情報管理の国際基準であるISO27001も取得しており、

最新の情報セキュリティレベルに対応しています。

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通常情報管理の仕組みを自社で構築しようとすると

大きな初期投資や維持・管理費が必要になるところを、

システムの構築費用や時間のコスト、さらには人件費も削減でき、

何より情報活用が促進され、企業の競争力を高めることが

出来るというのが最大のメリットとなっています。

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詳細は本編映像にて。

 

●映像活用に関するご相談はメールでも受付けております。
お気軽にどうぞ。→ご相談・問合せ

株式会社カウテレビジョン
2004年に企業専門のインターネットTV局として創業しました。
カウテレビが取材者として企業に潜入、多角的な企業価値を発見し、
報道ドキュメンタリー形式で、「その企業を就職先として選ぶ理由」
を学生に分かりやすく伝える番組を制作しています。

企業には売上・利益・規模といった「目に見える価値」ばかり
でなく、ノウハウ・評判・働き甲斐・企業文化といった
「目に見えない価値」が存在します。そんな目に見えない
企業価値を発見し社会に伝えていくこと、それが私たちの仕事です。

ドキュメント「目指すは九州・山口No.1 飲食店を支える縁の下の力持ち」

岩田産業グループ
http://cowtv2.jp/c3/iwatasangyo-tv/index.php

全国有数の「美食の街」として名高い福岡。

その「美食」の評判を生み出している立役者が、

飲食店激戦区で日々しのぎを削る外食産業です。

今回のカウテレビ企業密着ドキュメントでは、

九州・山口における

外食産業の強力なパートナー企業、

岩田産業グループに潜入し、

社員たちの働きぶりに迫ります。

岩田産業グループ1

 

岩田産業グループホールディングスは、

外食産業専門の総合食品商社です。

創業は1971年。グループ7社で年商317億円、

従業員数はおよそ1400名。

九州・山口各県に事業所を持ち、

沖縄へも食材を配送する、

九州では業界トップクラスの企業です。

岩田産業グループ2

 

事業内容は、大きく2つ。

(1)食品卸事業

調味料や缶詰、肉、米、冷凍食品などを扱う「岩田産業」

野菜や果物などの青果を扱う「イワタフーズ」

ワインやビール、日本酒、焼酎などを扱う「岩田酒販」

上記3社がこのカテゴリに入っています。

(2)飲食事業

宅配ピザのチェーン「ピザクック」を

福岡県内に28店舗展開しています。

このピザクックを運営するのが「イワタダイナース」です。

岩田産業グループ3

飲食店をサポートする仕事と飲食店を経営する仕事。

この両方を兼ね備えた企業は全国でも珍しいと言います。

こうした飲食にまつわるトータルな仕事を経験できることが、

岩田産業グループホールディングスの大きな特徴です。

 

◆人々の食を支える仕事

入社1年目の古賀さんの仕事は、レストランや居酒屋など、

毎日30件前後の客先を訪問しながら食材を届けることです。

岩田産業グループ7

同じ食品業界でも、

食品メーカーに入るか食品卸の会社に入るかで

道は大きく分かれるといいますが、

古賀さんが就職先として岩田産業を選んだ理由を伺いました。

 

「元々食品業界を志望する中で、

メーカーになると売る商品が限られてくる。

食品卸だと扱う商品も多く色んな人と

接する機会もあるので食品卸に決めました。

岩田産業に入った5年後、10年後の方が

人間として成長できると思ったので

岩田産業に入りました。」

そう古賀さんは語ります。

岩田産業グループ8

 

岩田産業では、調味料や冷凍食品、

肉や米など国内の有名メーカーだけでなく、

自社オリジナルブランドも含め、

常時30000アイテムの食材を

取り扱っているのも特徴です。

社員たちはその時々で

お客様に合ったものを選んで提案する、

いわば「食のコーディネーター」のような存在です。

岩田産業グループ9

 

◆新鮮な青果を届ける

午前7時。

威勢のいい声と熱気が溢れる福岡市青果市場。

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岩田産業グループの青果部門を担う森本さん。

発注書を確認しながら、

お客さんに届ける青果を仕分けしています。

森本さんはチームで働く中で

自分自身の成長を実感すると語ります。

岩田産業グループ12

岩田産業グループ13

 

◆飲食店の想いを背負って

一見、ショットバーのようにも見える

こちらのスペース。

岩田産業グループ14

実は岩田産業グループの一社、

岩田酒販がワインの試飲会を目的に作った部屋です。

岩田酒販は西日本トップクラスのワインセラーを持ち、

常時約3000種、3万本のワインを保管しています。

岩田酒販の千葉常務はソムリエの上位資格である

「ワイン鑑定士」の資格を持っています。

その千葉常務の隣で熱心にメモを取る男性。

駆け出しソムリエの秦さんです。

秦さんはこの千葉常務に憧れて

ワインの勉強を始めたと言います。

岩田産業グループ17

 

この日秦さんは

取引先の居酒屋で日本酒の提案をしていました。

実はこの居酒屋はオープン前から秦さんが担当してきた

思い入れの深いお店だと言います。

「お客様はお店を立ち上げる時は人生がかかっているので

同じベクトルでオーナー様とやっていって、

無事にオープンしてまた繁盛して、

お酒を交わしながら喜び合えるのが本当に嬉しいですね」

秦さんはこのように語ります。

岩田産業グループ18

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◆経営者として成長できる

ソフトバンクホークスの松田選手のCMでお馴染みのピザクック。

その運営をしているのがイワタダイナースです。

岩田産業グループ20

店長の井家さん。店長の仕事とは、

店舗経営を任され「どうすれば繁盛店になるか?」

自分で考え実行する「経営者の仕事」です。

店舗経営にまつわるさまざまな裁量が全て店長に任されるといいます。

岩田産業グループ21

 

井家さんのような店長を

統括する役目を担うのがエリアマネージャーです。

その一人、藤本さん。イワタダイナースでは、

上司が部下に指示や命令を出すのではなく

上司は現場の店長が仕事をしやすくなるように

サポートするのが役目だと言います。

岩田産業グループ23

 

◆成長できる環境

先輩から後輩へ現場での指導のほか、

岩田産業グループではキャリアアップに合わせた

様々な研修が用意されています。

岩田産業グループ24

研修を通して岩田産業グループでは

「価値観の共有」を図っていると言います。

また、岩田産業グループでは、

「社員の資格取得」を応援しています。

惣菜管理士、フードアナリスト、

ごはんソムリエなど興味のある分野で、

プロフェッショナルになる道が用意されています。

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◆求める人物像

岩田産業率いる岩田章社長に求める人物像を伺いました。

「明るく元気に、ニコニコ、テキパキ、ハキハキ、

1つのことをコツコツ、

当たり前のことをコツコツやっていける人。

会社に入ってからでもいいので

そうなりたいと思う方を求めています。」

岩田産業グループ31

 

最後に改めて、岩田産業グループに働く社員さんに

同社での働き甲斐を伺いました。

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株式会社カウテレビジョン
2004年に企業専門のインターネットTV局として創業しました。
カウテレビが取材者として企業に潜入、多角的な企業価値を発見し、
報道ドキュメンタリー形式で、「その企業を就職先として選ぶ理由」
を学生に分かりやすく伝える番組を制作しています。

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カテゴリー:その他

福岡から世界へ真心を届ける【株式会社ウエスト】

株式会社ウエスト
http://cowtv2.jp/c3/west-tv/

福岡市の飲食店に飲食業界を

「あっ」と言わせたサービスを持つ店があります。

「そば3玉まで同一料金」

この大ヒットアイデアを生み出したのが、株式会社ウエストです。

その発想の素は、博多ラーメンの「替え玉」にありました。

ウエスト1

株式会社ウエストは、

全世界に200店舗以上を展開する飲食店企業です。

九州を中心に根強い人気を誇る飲食店として

50年の歴史を持つ「ウエスト」に潜入し、

その強さの秘密を探ります。

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◆株式会社ウエストとは

株式会社ウエストは、

福岡市博多区に本社を置く、飲食店の運営企業です。

九州を中心に、関東や海外で200店舗以上を展開しており、

従業員数およそ3000名、年商149億円。

九州や山口で高い知名度を誇る、一大飲食グループです。

ウエスト3

 

◆可能性が広がる会社

ウエストでは、自分の可能性を広げながら

キャリアを積んでいくことができるのも特徴の一つで、

自身の目標に向かってサポートしてくれる環境が整っています。

ウエスト4

 

通常、飲食チェーン店では本部が立てた企画を

店舗はただ実行するだけという会社が一般的と考えられます。

そんな中、ウエストではそれぞれの店舗に

どんなキャンペーンを打つのか、

どうやってお客さんを喜ばせるのか、

その裁量が委ねられています。

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そこには、

仕事を受け身で受動的にやっていくのではなく、

能動的に積極的にしていくことで、

仕事をする楽しさも大きく変わってくるという

若山社長の想いがあるそうです。

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◆味を守り、味をつくる

スーパーバイザーの田中さんは、

ウエストの大ヒットサービスである

「そば3玉まで同一料金」の発案者。

このサービスは、元をただすと

「そばは九州ではヒットしない」

と周囲から反対された中での挑戦だったといいます。

ウエスト7

 

◆新商品開発の現場に密着

田中さんは商品開発は「失敗こそ面白い」と

その仕事の魅力を語ります。

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◆ウエストの歴史と未来

ウエストの創業は1966年。ウエスト福間店がその始まりでした。

当時は、国内にどんどん自動車が普及していく時代で、

「ドライブインウエスト」として大きな人気を博しました。

その後、「味の街ウエスト」へと形を変え、

「うどん」「焼肉」「中華」「生そば」など、

様々な業態へと展開。

現在ではアメリカやジャマイカ、

韓国、タイなど世界中にも店舗が広がっています。

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真心のこもったサービスと料理を通じて

楽しい食事のシーンを実現し、

人と人の絆が深まる空間づくりを目指す、株式会社ウエスト。

創業以来の伝統である「大きな家族」の存在と、

そこで働く楽しく熱心な社員たち、

そうした要素が重なりあってウエストの魅力が生み出されています。

 

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株式会社カウテレビジョン
2004年に企業専門のインターネットTV局として創業しました。
カウテレビが取材者として企業に潜入、多角的な企業価値を発見し、
報道ドキュメンタリー形式で、「その企業を就職先として選ぶ理由」
を学生に分かりやすく伝える番組を制作しています。

企業には売上・利益・規模といった「目に見える価値」ばかり
でなく、ノウハウ・評判・働き甲斐・企業文化といった
「目に見えない価値」が存在します。そんな目に見えない
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カテゴリー:その他

福岡の明かりを守れ【福岡電材】

福岡電材株式会社
http://cowtv2.jp/c3/fukuokadenzai-tv/?id=6

私たちの生活に欠かすことの出来ない電気。

電気にまつわる時代のニーズは

「省エネ」から電気を創る「創エネ」へ、

ざらには電気を溜める「蓄エネ」へと変化してきています。

その中でも昨今の節電ブームの高まりとともに、

急速に普及しているのがLED照明です。

しかし普及の陰で、

「費用対効果は?」

「商品が色々あって迷う」

といった不安の声も多く聞かれます。

そこで今回の特集リポートでは、

失敗しない省エネ対策のポイントを探るべく、

電気にまつわるスペシャリスト企業、

福岡電材の仕事ぶりに密着し、

その強さの秘密に迫ります。

福岡電材1

 

◆福岡電材とは?

福岡電材株式会社は、

福岡市博多区に本社を構える電設資材の商社。

社員数35名、業歴60年を超える、

この業界では九州屈指の会社です。

福岡電材が取扱う商材は、

電気にまつわるありとあらゆる商品に及びます。

ランプ等の照明器具に始まり、

コンセントやスイッチ、電線などの電設資材、

家電品や、店舗用の電気器具に至るまで、

幅広く対応しています。

福岡電材2

時代のニーズは「省エネ」から

「創エネ」「蓄エネ」へと移り変わっています。

「省エネ」部門では、

LEDや空調機器、エネルギーの見える化。

「創エネ」部門では、

太陽光パネルや風力発電。

「蓄エネ」部門では

最先端の蓄電池などを取り扱っています。

いわば電気にまつわる

あらゆる商品の提案から販売アフターフォローまで

ワンストップサービスで行えるのが福岡電材です。

福岡電材3

福岡電材4

 

◆福岡電材の取引先

福岡電材の取引先は、

キャナルシティ博多、天神イムズ、

博多大丸・エルガーラ、福岡三越、

天神コア、JR博多駅、

ホテルオークラ福岡、ホテル日航福岡、

ヒルトン福岡シーホーク、福岡国際空港、

さらには、リンガーハットや浜勝、もち吉など、

様々な商業ビルやホテル、

店舗や一般家庭に至るまで幅広く供給しています。

福岡電材5

 

◆現場に密着

西鉄グランドホテルでは

屋内外の照明を、順次、LEDランプへと切り替えています。

その中でエントランスの巨大なシャンデリアの

LED化を担当したのが福岡電材の小方さんです。

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〇お客様の声(西鉄グランドホテル 今村様)

「望んでいるものに真摯に対応してくれます。

LED導入においても、これでいこうと話していたら、

それよりいい物がありましたと伝えてくれました。

信頼にたるパートナーだと思います。」

福岡電材6

 

◆照明のエキスパート

福岡電材は電気にまつわるエキスパート集団。

その理由の1つが、

取り扱うメーカーの多さにあります。

その数、実に50社を超えます。

幅広く取り扱うことによって、

お客様にピッタリの提案をするのが、

そのポリシーだそうです。

これが、福岡電材が福岡の地で

長年にわたって愛されてきた

理由の1つのようです。

福岡電材7

〇お客様の声(西鉄グランドホテル 今村様)

「1社のメーカーの意見だけだと、悪くおっしゃらない。

福岡電材さんはABC社を

比較検討した上でB社をオススメをする。

根拠書類まで添えて出してくれる。

電材さんに頼んでおけば

何とかなるという安心感があります。」

 

◆福岡電材のポリシー

ある日、福岡電材の本社では、

あるマンションの共用部分のリニューアルに向けて、

照明器具の提案の企画会議が開かれていました。

何人もの社員の目でチェックしながら、

お客様に最適な提案をする。

それが福岡電材のポリシーであり

強さの秘密のようです。

福岡電材8

そしてこれは営業の現場でも同じことが言えます。

お客様を訪れるのに、営業担当者と工事の担当者が

連れ立って向かうことも多いそうです。

企画から施工、アフターフォローまで

ワンストップでケアできる。それが福岡電材です。

福岡電材9

 

◆福岡電材を率いるリーダー 八尋社長

九州屈指の電設資材商社、福岡電材。

その照明のエキスパート集団を牽引するのが

八尋茂社長。

八尋社長は父親である先代から

30代の時に会社を引き継いで以来、

若手を盛り立てながら、この会社を引っ張ってきています。

「社員一人ひとりに全てがかかっている。

会社の価値は社長がいくら立派なことを言っても

やはり現場の人間が価値。

だから一人ひとりが勉強していかなければと思っている。」

福岡電材10

 

八尋社長は体育会系の組織作りと、

愛情のある企業風土作りを進めています。

その表れが、社員の口から語られる

八尋社長に寄せられる言葉の数々です。

●「『失敗はどんどん持って帰ってこい』と。

社長から言われると背中を押されるし、心に響きます。」

●「失敗してしまったことがあって、

社長に怒られると思っていたら逆に褒めて下さった。

『成長のスピードを求められているんだね』

と言われた時に、失敗から何か学ぶことができる。

何も恐れずにやっていいんだなと思いました。」

福岡電材11

●「見ててくれていることが一番すごいなと思います。

親じゃないですけど、親のように見ててくれた感じですかね。」

●「毎日、福岡電材に入ってよかったと思う瞬間があります。

人と話すことが苦手でしたが、人との会話が楽しくなりました。」

福岡電材12

 

●「体も動かせるし、若い人から刺激をもらえる」

福岡電材で40年以上にわたって働き続けている社員さん。

同社には、70歳を超える社員が4人もいます。

定年退職後も、

こうして働き続けられる環境を作っているのも、

この地域で愛され続けている理由の1つかもしれません。

福岡電材13

 

◆福岡電材の社会貢献

福岡電材の朝。

社員の多くが自主的に7時ごろには出社してきます。

毎朝の日課はオフィスの周囲の清掃です。

普段からお世話になっている地域を

キレイにさせてもらうこと。

それが社会貢献の最初の一歩である。

という考えだそうです。

福岡電材14

また福岡電材では、

社員の結束を深め、社会貢献のために

社内外で多くのイベントを企画しています。

毎年1回の社員旅行で親睦を深めているほか、

社内にヨット部出身の社員が多いことから、

子どもたちをヨットに乗せるイベント

なども開いているそうです。

福岡電材15

 

「信頼される人たちに囲まれて

生活を送りたいというのが私の理想です。

だから組織も、世の中、周りの方から信頼され、

愛される組織に作り上げていきたいなと。

そうすれば世の中から常に必要とされる。

企業の目的は永続発展。そこに繋がっていくと思います。

とにかく愛される・信頼される組織を目指していきたい。」

このように八尋社長は語ります。

福岡電材16

 

組織の強い結束と、

社会貢献とお客様思いのポリシーで貫かれた

電気にまつわるエキスパート集団。

今回の取材を通じて感じたことは、

時代によって商品は移り変わっていくものの、

組織の根底に流れる

姿勢やポリシーが変わらないことで、

福岡電材はこの地域から

信頼を勝ち取り続けているのだということでした。

 

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株式会社カウテレビジョン
2004年に企業専門のインターネットTV局として創業しました。
カウテレビが取材者として企業に潜入、多角的な企業価値を発見し、
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カテゴリー:その他

企業の情報発信・採用力UPで「採用難」解決 (2)カウテレビジョン発 新卒人材紹介の新スタイル 非効率な採用活動を改める 「地方創生ファイナリスト企画」(特許申請済)

(2)カウテレビジョン発 新卒人材紹介の新スタイル
非効率な採用活動を改める「地方創生ファイナリスト企画」(特許申請済)

企業の採用活動は、社会に「雇用」を生み出す活動である一方、その陰の部分として、現在の母集団形成というシステムにおいては大量の「負け組」を生み出してしまうという側面もあります。

そこで

地場の登録企業の最終選考まで行ったけれど、内定には至らなかった学生「ファイナリスト」に、他の登録企業群の選考へと直行する機会を与える「新たな採用・就活システム」をスタートしました。

☆学生側のWin
・最終選考まで残った実績が他社で活かせる。(企業名を明示)
・カウテレビジョンが手間を惜しまず、企業と学生を引き合わせます。
 ※キャリアカウンセラー免許を持ったクルーが在籍しています。

☆企業側のWin
・大量の「負け組」を作る採用システムから一歩抜け出せます。
・内定辞退者が出たときに、他社「ファイナリスト」を紹介してもらえます。
・採用コストの削減に繋がります。
・不採用通知を出すことによるリスクを回避する手段になります。
・やむを得ず落としてしまった学生に思いやり、配慮ができる

▼ファイナリスト学生・受け入れ企業・賛同企業3者の声
・ファイナリスト学生(食品メーカーのファイナリスト)
「すごくいい会社と出会うきっかけを下さり、ありがとうございます!
 社会人になるのが楽しみです!」

・ファイナリストを受け入れた企業(通販会社)
「こんなに素敵で意欲のある子が、ウチを選んでくれて感謝感謝です!」

・ファイナリストを輩出した企業(食品メーカー採用担当者)
「〇〇さんが、無事に内定が決まって嬉しいです。 
やむを得ず不合格を出した学生さんをハッピーにしていただける、よい企画ですね」

カテゴリー:その他

企業と学生、両者がハッピー&ハッピーの採用・就職活動の実現を目指して

◆企業と学生、両者がハッピー&ハッピーの採用・就職活動の実現を目指して
「採用難」と「就職難」。日本は今、本来であれば同時に存在すべきでない2つの課題を抱えています。あるアンケートによると、中小企業の50.2%が「人材不足を抱えている」と回答。一方の学生は、63.6%が「地元で就職したい」と答えたものの、現実として地方での採用は進んでいません。地元に就職しない理由1位は「志望する企業がないから」が35.2%となっています。(日本商工会議所およびマイナビ調査を参照)
企業:「学生が欲しい」「会社の魅力を伝えたい」
学生:「行きたい企業がない」「自分が何をしたいのか分からない」
採用・就職活動とは、「企業間の人材の奪い合い」でも「学生と面接官の駆け引き」でもなく、「お互いに惚れる=一緒に働く理由を見つけるもの」ではないでしょうか。私たちカウテレビジョンは、13年間、企業を客観的に取材してきた「メディア」として、また「いち社会人」として新しい採用・就職文化づくりにチャレンジしています。

<企業の情報発信・採用力UPで「採用難」解決>

(1)見えない企業価値を見える化
採用ドキュメンタリー番組制作
http://www.douga-4-3000.com/contents/archives/3153

(2)カウテレビジョン発 新卒人材紹介の新スタイル
非効率な採用活動を改める
「地方創生ファイナリスト企画」(特許申請済)
http://www.douga-4-3000.com/contents/archives/3161

(3)企業の訴求力をアップ
採用に特化した映像付きWEBサイト制作

(4)全国の採用成功企業の事例から学ぶ
情報発信セミナー・人事交流会
http://www.douga-4-3000.com/contents/archives/3167

<学生の仕事観の育成で「就職難」解決>

(1)インターンシップで仕事体験
http://www.douga-4-3000.com/contents/archives/3190

(2)大学での講演・プロデュース

(3)小中高生への出前授業

カテゴリー:その他 採用

借金250億からの生還【ウチヤマホールディングス】

北九州市小倉北区を中心に、北は北海道から、南は沖縄まで全国に事業を展開しているウチヤマホールディングス。事業内容は、不動産・カラオケ・飲食店・介護施設・ホテルにいたるまで幅広く、

従業員数は3300人、売上は年商180億円と勢いのある会社です。(2012年5月時点)

 

大企業を一代で築いてきた、株式会社ウチヤマホールディングス 内山文治社長内山社長。

もともと実家の老舗の米屋からスタートし、不動産事業を展開。

昭和40年の好景気の頃は、貸しビルを建てるとすぐに満床になる時代。

次から次にビルを建て、家賃収入も増え、事業は軌道に乗っていたという。

 

しかし、

バブル崩壊。

 

1年間仕事が出来ない状態で、銀行も金を貸してくれない日々が続き、

すぐに負債は250億にもなった・・・。

 

社長が語る「負債250億からの復活」とは?

 

経営者が語る歴史には当時の情熱と会社への想いが表れています。

カウテレビは、「情熱と想い」が視聴者に届く映像を制作しています。

 

 

 

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株式会社カウテレビジョン

カウテレビジョンは2004年企業専門の映像制作会社として創業。インターネットTV局という客観的なメディアをもち、企業の主観による情報発信ではなく”客観的な情報発信”をお手伝いすることを主眼に、報道ドキュメンタリーの形式による取材を心がけています。

 

◎インタビュアー:高橋康徳

元テレビ西日本(フジテレビ系)報道記者。911テロ取材をきっかけに独立を決意。
ニュース・ドキュメント番組の制作実績4500本。世界で活躍する日本人経営者をインタビューし、インターネットテレビ局で配信している。

社是・社訓・わたしたちの誓い【総合メディカル】

総合メディカルでは、会社の柱としての考え方として、

『社是(会社や結社の経営上の方針)』

『社訓 (会社で働く社員の指針として定めた理念や心構え)』

『わたしたちの誓い』があります。

 

価値ある企業になること。

取引先の信頼に応えること。

社員とともに成長すること。

企業人、社会人として責任を果たせる人間づくりをすること。

 

周りから尊敬され敬愛され歓迎される人格者であれば、

周りがちゃんとフォローしてくれたり、支えてくれたり、情報をくれるようになる。

主役は常に社員。仕事を通して充実した人生を送って欲しいと願っています。

 

カウテレビは、会社の理念、社員への想いを、

映像で伝えるお手伝いをしています。

 

総合メディカルTV→映像はこちらから

 

 

 

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◎インタビュアー:高橋康徳

元テレビ西日本(フジテレビ系)報道記者。911テロ取材をきっかけに独立を決意。
ニュース・ドキュメント番組の制作実績4500本。世界で活躍する日本人経営者をインタビューし、インターネットテレビ局で配信している。


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